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疲労回復には手軽に自分でできるツボ押しがおすすめ

「たくさん寝てもスッキリしない」「身体が重くてやる気がしない」「あれもこれもしたいことはたくさんあるのに、休日は寝てばかりになってしまう」など、疲労回復がきちんとできていないことにより起こる身体の傾向に、心当たりはありませんか?

この記事ではそもそも何故身体が疲れてしまうのかというメカニズムを解説し、忙しいときでも手軽にできる疲労回復方法「ツボ押し」についてもご紹介します。

疲れが起きる理由

身体はなぜ疲れてしまうのでしょう。身体が疲れてしまう理由やメカニズムをみていきましょう。

疲れるってどんな状態?

身体が疲れるって、一体どういう状態でしょうか?

ぐっすり眠ったはずなのに、気分がすっきりしなくて身体が重い気がする。イヤイヤ期真っ盛りの小さな子どもを1日中追いかけて休むヒマが全くなくて辛い。休みの日なのに、布団の中でぐったりとしているだけで1日が終わってしまう。

このような症状に心当たりはありませんか?疲れとは、身体に無理がかかっている状態です。

疲れが起きるメカニズム

人間の身体は食事などによってさまざまな栄養素を摂取します。そのなかでも、「糖質」「脂質」「タンパク質」は、三大栄養素と呼ばれ、身体を動かすエネルギーのもとになる栄養素です。

そして、この三大栄養素からエネルギーを作り出す時に必要な栄養素のひとつがビタミンB群です。ビタミンB群のなかでも、特にビタミンB1が不足してしまうと身体に必要なエネルギーをうまく作り出すことができないと言われています。

身体を動かすために必要なエネルギーが作り出せないと、疲れを回復することができなくなってしまうのです。

また、人間の身体は、寒かったり暑かったりと、どのような状況の中でも快適に過ごせるように脳にある自律神経の中枢部が、呼吸や体温など身体の機能を調節しています。

しかし、身体にかかる負荷が高いと自律神経の中枢部にかかる負担も大きくなり、ダメージを受けてしまいます。そのため、身体の機能調節も難しくなり疲労を引き起こしてしまうとされています。

疲労解消に効く足ツボ

疲労解消に効果が期待できる足のツボは、椅子に座った状態などで簡単に刺激できるので、忙しい仕事の合間の気分転換にもおすすめです。

湧泉(ゆうせん)

湧泉は、その名が示す通り、押すと気力が湧いてくると言われているツボです。腎臓の働きを促し、体内の水分を調節し、血液循環も促してくれます。また、冷えや、のぼせにも大きな効果が期待できる「万能のツボ」といわれています。

湧泉は、足の裏にあります。足裏の中央部分より少し上、足の指を内側に折り曲げたときにへこむ部分にあります。

押す時には、両手の親指の指先で強く押し揉みましょう。強く押す、ゆるめる、を3秒ごとに交互に繰り返します。湧泉は、ゴルフボールを踏んでゴロゴロ刺激するのもおすすめです。

足三里(あしさんり)

別名「長寿のツボ」とも呼ばれているのが足三里です。ここを刺激すると、倦怠感や脱力感をとることができ、心身ともに活力が湧いてくるといわれています。

足三里は、膝の下にある窪みから指4本分下の位置、向こうずねのすぐ外側にあります。

押す時には、椅子に腰掛けた状態で足三里に親指をあて、残りの指をふくらはぎに添えた状態で、2〜3分ほど少し強めに押し揉みます。

疲労解消に効く手のツボ

手や手首にあるツボは、通勤途中などでも、手軽に刺激しやすいので覚えておくととても便利です。

指間穴(しかんけつ)

指間穴は、自律神経のバランスを整えて、心身ともにリラックスさせてくれるツボになります。

ツボの場所は手の甲側にあり、人差し指と小指までの、それぞれの指の股部分にあります。

指間穴は、反対側の親指と人差し指で挟み込み、少し強めに押し揉みします。押し揉んだ後は、指先に向かって引っぱり、パッと離します。指先が温かくなってくるので繰り返します。

労宮(ろうきゅう)

労宮は、血行を良くしたり、ストレスやイライラを抑えてくれる効果などが期待できるツボになります。

労宮は、左右の手のひらの中央部分にあります。軽くこぶしを握り、指先が手のひらの中央部分にあたった時に、中指と薬指の指先の中間あたりに位置します。

刺激するときは、1回5秒程度、5セットを目安に、痛いけど気持ちよく感じる程度の強さで行いましょう。指先で労宮を刺激したり、ゴルフボールを両手で挟み込んで刺激するのもおすすめです。

合谷(ごうこく)

ストレスなどで乱れてしまった自律神経のバランスを戻してくれる働きが期待できます。

合谷は、両方の手の甲側にあります。甲の親指と人差し指の骨の分かれ目部分の人差し指寄りにあるツボです。

刺激するときは、親指を合谷にあてて、少し強めに30回ほど押し揉みましょう。親指だけでは押しにくい場合は、親指と人差し指で合谷を挟み込むように揉み込むのがおすすめです。

陽地(ようち)

陽地は、自律神経のバランスを整えてくれるほか、身体の冷えやのぼせ、肩こりなどにも効果があるといわれています。

場所は、手の甲側で、手首を反らした時に手首にできる横じわの中央部分になります。親指で20回程度ゆっくり押したり、なでさすったりして刺激します。

疲労解消に効く目のツボ・マッサージ

長時間のパソコン仕事などを続けていると、どうしても目に疲れが溜まってきてしまいます。こまめに目のツボを刺激して、疲労解消に努めましょう。

攅竹(さんちく)

攅竹は、眉頭の内側、目の上にある骨縁の少しだけへこんだ部分にあります。疲れ目などに効果があるといわれているツボです。目が疲れたときなどに、優しく押しましょう。

晴明(せいめい)

晴明は、両方の目頭のくぼみ部分、鼻の付け根にあたる部分にあります。

目の疲れに効果が期待できるツボなので、長時間のデスクワークなどで目が疲れたときなどに、優しく押してみましょう。

太陽(たいよう)

太陽は、左右のこめかみの下、ほんの少しくぼんだ部分にあります。こちらも、目の疲れに効果が期待できるツボなので、疲れ目のときなどに、優しく押してみましょう。

承泣(しょうきゅう)

承泣は、疲れ目や眠気解消、顔のむくみ改善に効果が期待できるツボです。両方の瞳の中心から下の部分、指で触って骨のふちにある窪み部分にあります。

刺激するときは、指が目に入ってしまわないよう気をつけながら、5秒程度を5回程、ゆっくりと押しましょう。

目に効果的なマッサージ

疲れ目には、マッサージも効果的です。固く閉じた目をパッと開いてみたり、視線を上下左右に動かしてみましょう。5分程続けると、目の周りの血行を促し、疲労解消にも効果が期待できます。

疲労解消に効果のある肩・首のツボ

疲労だけでなく、頭痛や疲れ目などにも効果が期待できるツボです。こまめに刺激して疲労解消しましょう。

百会(ひゃくえ)

百会は、頭のてっぺん、両耳からまっすぐ頭頂部に上がった線と、顔の中心からまっすぐ頭頂部に上がった線が交わる部分にあります、押すと少しだけへこむ部分です。

この百会は、自律神経のバランスを整えたり、めまいや耳鳴り、頭痛、疲れ目など、さまざまな症状の改善が期待できます。百会は、両手の中指を重ねて優しく押しましょう。

風池(ふうち)

疲れ目や首の疲れの解消に効果が期待できる風池は、首筋の少し外側、うなじの窪み部分にあります。両手の親指で、それぞれ押しながら頭をゆっくり前後に動かし、気持ちよく感じるまで続けましょう。

肩井(けんせい)

肩井は、うつむいたときに出てくる首の付け根の骨と、肩先にある骨を線で結んだときにあらわれる中間あたりにあります。肩から背中にかけてのコリや、頭痛、歯の痛み、四十肩や五十肩などにも効果が期待できるツボです。

刺激するときには、中指を中心とする3本の指をあてて、皮膚に垂直になるように押しましょう。

肩中兪(けんちゅうゆ)

肩中兪は、肩井から指3本分、内側斜め下に下がった所にある、疲れ目、肩や首のこりなどに効果が期待できるツボです。刺激するときは、指先で優しく押したら、ツボ周辺を軽くさすったりしましょう。

疲れを溜めない生活を目指そう

疲れた身体を癒すのに、それぞれ適したツボを刺激するのはおすすめです。

疲労回復に効果が期待できる手や足、肩、首のツボ、目の疲れに効果が期待できる目の周りのツボ、どれも、忙しい仕事や家事の合間に手軽に刺激できるものばかりです。

そして、今回ご紹介したツボ押しを日常的に行いながら、身体が疲れにくくなるよう生活習慣を改善することも大切です。

食生活を見直してみたり、適度な運動を生活に取り入れ、夜更かしをしないなどのほか、疲れにくい身体を作る手助けをしてくれるサプリメントなどを摂取するのもよいでしょう。

サプリメントにはさまざまなものがありますが、例えば、「ステラの贅沢CoQ10」など、栄養豊富なローヤルゼリーや数十種類以上の栄養素をバランスよく含んだソフトカプセルタイプが、摂取しやすく効率的でおすすめです。

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