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コエンザイムQ10と心臓の関係&心臓病への健康効果

コエンザイムQ10は心臓の働きをサポートしてくれることでも知られていますが、具体的にどこまでの効果があるのか知りたいという人も多いのではないでしょうか。

コエンザイムQ10とは、私たちの体を形成している60兆もの細胞全てに存在している補酵素(酵素の働きを助けるもの)ですから、体への影響も大きいものです。

ここでは代表的な心臓の病気の解説から、コエンザイムQ10と心臓の関わり、コエンザイムQ10の摂取方法についてご紹介します。

心臓に関する病気の原因や症状

心臓に関わる病気にはどのようなものがあるのでしょうか?まずは、主な病気とその症状を紹介します。

心筋梗塞

心筋梗塞は心臓の血管に脂肪の固まりや血栓などができて冠動脈が詰まり、全身に血液が循環しなくなる病気です。胸に痛みが出るほか、背中、首などにも痛みが広がり、30分以上痛み続けるところが特徴。

また、血液が循環しないため、呼吸困難を引き起こすことや、最悪の場合には死に至ることもあります。高齢者の発症が多く、血管の老化や生活習慣病と深い関わりがあります。

狭心症

狭心症も心筋梗塞と同様に、全身に血液が循環しない虚血性心疾患に分類されます。

心筋梗塞との違いは、冠動脈の内側が部分的に細くなり血液が循環しにくい状態になっているというところです。そのため、狭心症の原因や症状によっては、悪化して心筋梗塞を引き起こす可能性があります。

狭心症を発症すると、胸の部分を圧迫されるような苦しさを感じますが長くても15分程度で治ります。

心臓弁膜症

心臓には血液の逆流を防ぐための弁がついています。この弁が炎症を起こしたり傷を負ったりすることで血液循環に支障をきたす状態を、心臓弁膜症と呼んでいます。

心臓弁膜症には先天性と後天性のものがあり、後天性の場合は老化に伴って弁の機能が弱まるケースが多いようです。他にも、感染症やリウマチなどの合併症として起こることもあります。

心不全とは

心不全とは病名ではなく、心臓の働きが弱まることで起こる症状を指します。そのため原因はさまざまで、心不全を引き起こす原因として心臓病が潜んでいる可能性もあります。

ここでは「慢性心不全」と「急性心不全」の違いをご紹介します。

慢性心不全

心臓の機能の低下によって、全身に充分な酸素を供給できていない状態が慢性化していることを指します。高血圧や生活習慣病を患っている人に多く見られ、全身のむくみや動悸、夜間の息苦しさなどの症状が特徴です。

中には心臓弁膜症や慢性腎臓病、糖尿病などの症状としてあらわれるケースもあります。

急性心不全

急性心不全は「心臓喘息」とも言われるものです。心臓の機能が急速に低下することで全身に酸素を供給することができなくなり、うっ血状態になります。

急速に機能が低下するため、息苦しさはもちろんのこと、皮膚や唇の色が紫色になるところが特徴です。

急性心不全は疾患を抱えていなくても、ストレスや貧血などによって起こるケースもあります。

また、心筋梗塞や心臓弁膜症が悪化した場合にも起こり、このような場合には早急な治療が求められます。

心臓とコエンザイムQ10の関係

私たちの体は約60兆もの細胞から形成されています。その細胞全てに存在している栄養素が「コエンザイムQ10」です。臓器により分布量は異なりますが、心臓や肺、腎臓などエネルギー消費量が多い臓器ほど多く含まれている傾向があります。

コエンザイムQ10が不足すると、臓器が充分に機能しなくなり、体にさまざま支障をきたす可能性があります。

とくに心臓は、40代でもともと体内にあるコエンザイムQ10の約40%もの量が失われてしまうため、コエンザイムQ10を補い、心臓を健やかに保ちたいですね。

抗酸化作用で血管の老化を防ぐ

コエンザイムQ10は体内に溜まっている活性酸素を取り除いて老化を予防する、「抗酸化作用」がある補酵素です。

体内の酸化が進むと、血管の老化が進んで血栓ができやすくなります。また、活性酸素は動脈硬化や生活習慣病を引き起こす原因にもなります。

生活習慣病や血管の老化は心臓病と深く関わりがあり、さまざまな疾患を引き起こす引き金にもなりかねません。

抗酸化作用のあるコエンザイムQ10を補うことは、体内の老化を防ぎ、心臓病のリスクを減らすことに繋がります。

エネルギー消費量をアップさせる

コエンザイムQ10には、私たちの体内に存在する細胞が持つ「ミトコンドリア」を活発化させる働きがあります。そのため、日本では1974年より心筋代謝改善を目的として医療現場でも使用されてきました。

コエンザイムQ10を補うことで弱っている臓器のエネルギー消費量をアップさせて、働きを改善させる効果があるとされています。エネルギー消費量の多い心臓においては、とくに効果が期待できるのです。

コエンザイムQ10のその他の特徴

心臓への効果が期待できるコエンザイムQ10ですが、他にも体に嬉しい特徴が多い補酵素です。ここでは、コエンザイムQ10が持つ効果をご紹介します。

抗酸化作用でシワやたるみの予防に

先ほど述べたように、コエンザイムQ10には「抗酸化作用」があることが知られています。活性酸素で老化していくのは体だけでなく肌も同じです。そのため、活性酸素を取り除くことでシワやたるみを改善する効果が期待できます。

また、活性酸素は紫外線によっても発生します。日焼けをした肌には活性酸素が溜まるため、シミやくすみ、シワができやすくなるのです。そこで、コエンザイムQ10を補うことで日焼けダメージのケアをすることもできます。

疲労回復効果も

私たちの体内にあるコエンザイムは、20代をピークにどんどん減少していきます。そのため、細胞にエネルギーが行き届かなくなり、疲れやすく感じたり慢性的な疲労を抱えたりする原因にもなるのです。

コエンザイムQ10を摂取して補うことで、細胞のエネルギー消費量をアップさせて代謝を促進し、疲れにくい体へと改善することができます。

コエンザイムQ10の効率的な摂取方法

コエンザイムQ10は青魚やブロッコリー、肉などの食品から摂取することが可能です。しかし、毎日一定の量を続けて食べるのはとても大変なこと。

そこで、おすすめなのが、1日2粒でコエンザイムQ10を補給できるステラ漢方の「ステラの贅沢CoQ10」です。毎日継続しやすく、効率的にコエンザイムQ10を補うことができます。

コエンザイムQ10の摂取はサプリメントがおすすめ

コエンザイムQ10はサプリメントである「ステラの贅沢CoQ10」での摂取がおすすめです。毎日継続しやすいので無理なく続けることができるところが嬉しいポイント。

また、コエンザイムQ10だけでなく、同時に摂取したい「クリルオイル」や「ローヤルゼリー」も配合されており、健康と美容をサポートしてくれます。

ただし、サプリメントはあくまでも健康補助食品なので心臓病などを治す治療の効果はありません。

しかし、不足しがちなコエンザイムQ10を効率よく摂取することができるため、毎日を健やかに過ごすためのエネルギーが補給でき、さまざまな症状の予防にも繋がります。

コエンザイムQ10サプリの副作用

コエンザイムQ10はもともと体内に存在している補酵素なので、副作用はほとんどないと言われています。しかし、育ち盛りの子どもや授乳中、妊娠中などのデリケートな時期の摂取は推奨されていません。

また、アレルギーを持っている場合や服用している薬がある場合には、医師に相談することをおすすめします。

コエンザイムQ10は心臓の働きをサポートする補酵素

今回は、コエンザイムQ10が心臓の働きをサポートする理由やコエンザイムQ10の特徴について紹介しました。内容をまとめると、

  • コエンザイムQ10はエネルギー消費量の多い臓器に多く存在しており、加齢とともに減少する。
  • コエンザイムQ10を補うことでエネルギー消費量をアップさせ、心臓の働きをサポートする。
  • コエンザイムQ10は抗酸化作用があり、血管の老化や生活習慣病の予防にも必要な補酵素である。
  • コエンザイムQ10は食品からも摂取できるが、手軽に継続できるサプリメントがおすすめ。

コエンザイムQ10は体の機能を内側からサポートしてくれる補酵素です。ぜひ、健康の維持のためにも積極的にコエンザイムQ10を補いましょう。

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