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薄毛や抜け毛の主な原因3つと原因別の育毛方法

「最近生え際が気なる」「髪が薄くなった気がする」など、薄毛や抜け毛に悩む人も多いのではないでしょうか。生活習慣やストレスなど、薄毛や抜け毛の原因は様々であり、原因によって対処法も異なります。

今回は、薄毛や抜け毛の主な原因と、さまざまな育毛方法をご紹介します。

薄毛や抜け毛の原因

一度、気になりだしたら「このまま髪の毛がなくなってしまうのではないか?」と思うほど気になってしまう薄毛や抜け毛。まずは、その原因を見ていきましょう。

AGA

AGA(Androgenetic Alopecia)とは、成人男性に多くみられる脱毛症です。男性型脱毛症ともいわれ、男性ホルモンが「5αリダクターゼ酵素」※1 によって「ジヒドロテストステロン(DHT)」※2 に変化し、発毛周期が乱れることで発症します。

一般的に髪の毛は2~6年ほど成長を続けますが、AGAの場合は半年~1年ほどの短期間で脱毛と発毛を繰り返します。常に細く弱い髪が出ている状態となるため、髪が生えているにもかかわらず薄毛に見えるのです。

また、男性ホルモンによって発毛自体が抑えられてしまうこともあります。

※1「5aリダクターゼ酵素」:男性ホルモンの一種であるテストステロンをより強力な男性ホルモンに変換するための酵素のこと。1型と2型があり、皮脂腺や毛乳頭に多く存在しており、2型5aリダクターゼ酵素の分泌が多いと体毛や髭が濃くなる。

※2「ジヒドロテストステロン」:テストステロンが5aリダクターゼ酵素と結びつくことで発生する男性ホルモンの一種。男性ホルモン受容体と結びつくことで発毛サイクルに影響を与える。

ストレス

抜け毛や薄毛の原因には、ストレスも考えられます。過剰なストレスによって自律神経が乱れ、頭皮の血流が悪くなります。

これにより、髪は毛根から十分な栄養を吸い取ることができず、抜け毛につながるといわれています。この場合、全体的に薄毛になるというよりも、部分的な円形脱毛症として症状が現れることがほとんどです。

また、強いストレスは血中の男性ホルモン値を高め、薄毛や抜け毛を引き起こすと考えられます。

生活習慣

喫煙・運動不足・睡眠不足などの生活習慣も原因となります。喫煙によって体内に入ったニコチンやタールが血管を収縮させ、頭皮が血行不良になって髪へ十分な栄養が届かなくなります。

また、運動不足で血中にたまった男性ホルモンが排出できない、睡眠不足で新陳代謝が乱れることも薄毛や抜け毛の一因です。

そして、刺激の強い加工食品や動物性のものばかりを摂取するような偏った食生活は身体を酸性にし、血流を滞らせて薄毛や抜け毛を引き起こします。

原因別の育毛の方法

では、薄毛や抜け毛の原因を抑える方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

AGAが原因の場合は男性ホルモンの生成を抑制

薄毛や抜け毛の原因がAGAである場合、5αリダクターゼ酵素を抑制し、男性ホルモンDHTを生成しない環境を整えることで育毛や発毛を促します。5αリダクターゼ酵素を抑制する成分が含まれる育毛剤などを使用するとよいでしょう。

また、日本皮膚科学会が発表した「男性型脱毛症診療ガイドライン」によると、5αリダクターゼ酵素の抑制には、ミノキシジル含有の外用薬やフィナステリドが配合された内服薬などが推奨されています。

これらは、医師の処方によってのみ手に入れることが可能です。

ストレスが原因の場合はホルモンバランスの乱れを改善

ストレスによって自律神経が乱れ、血中の男性ホルモン濃度が上がることで薄毛や抜け毛を引き起こしている場合、乱れたホルモンバランスを整えること大切です。

最近では、ホルモンバランスを整える効果を持ったシャンプーなども販売されていますので、こういったものを使用してみるとよいでしょう。

また、抜け毛や薄毛の悩みは男性に限ったことではありません。婦人科でピルやホルモン剤を処方してもらったり、イソフラボンを含む大豆製品を積極的に摂取したりなど、女性もホルモンバランスを適正に維持するよう心がけましょう。

生活習慣が原因の場合は髪の毛に栄養を与える

生活習慣が原因となっている場合は、髪に栄養を与えることで育毛につなげます。十分な栄養を行き渡らせることができるよう、まずは頭皮環境を正常化することが大切です。

頭皮の環境を整えるために皮脂やフケなどを洗い流そうと、洗浄力の高いアルカリ性のシャンプーを選ぶ人もいるでしょう。しかし、人の肌は酸性のためアルカリ性のシャンプーでは地肌に負担をかけて逆効果になることも。

弱酸性のphを持つアミノ酸系シャンプーを選ぶようにしましょう。

育毛剤やシャンプーを使わない育毛方法

薄毛や抜け毛対策は、育毛剤やシャンプーなど薬剤に頼るだけではありません。ここでは、薬剤に頼らない育毛方法をご紹介します。

睡眠や運動などの生活習慣を見直す

1つ目の育毛方法は、生活習慣の改善です。

薄毛や抜け毛の改善には、22時~2時の新陳代謝が活発になる時間に睡眠をとることが効果的です。ただし、ただ寝るだけでなく寝る環境にもこだわって、質の良い睡眠をとりましょう。

また、ウオーキングなど適度な有酸素運動はストレス発散になるだけでなく、発汗することによって血中にたまった男性ホルモンが排出されます。

質の良い睡眠と適度な運動を心がけましょう。

食生活を見直す

2つ目は食生活の見直しです。髪を構成するタンパク質はもちろん、ビタミンやミネラルなどを積極的に摂取しましょう。ビタミンは新陳代謝を活発にしてくれますし、頭皮の血行改善にも役立つでしょう。

亜鉛や鉄などのミネラルも大切です。亜鉛は抜け毛の要素となる5αリダクターゼ酵素を抑制して新しい髪を作る助けとなるといわれていますし、鉄は血中で栄養素を運ぶ働きをするなど、ミネラルも育毛に重要な成分だといえるでしょう。

ただし、「髪の毛に良い食品を多く食べる」ということではなく、バランスの良い食事を摂ることが大切です。

サプリメントで補う

3つ目はサプリメントの活用です。食事だけで栄養バランスを整えることが難しい場合は、サプリメントからビタミンなどの必要な栄養素を摂取しましょう。頭皮の血流改善やストレスに強い体を作るために、コエンザイムQ10なども摂取すると良いでしょう。

若さを保つために必要なコエンザイムQ10は、20歳をピークに減少していくうえに、十分な量を食事から摂取することが難しいもの。効率よく摂取するためにはサプリメントの活用が効果的です。

コエンザイムQ10を含むサプリメントは多く販売されていますが、ステラの贅沢CoQ10がおすすめです。

ステラの贅沢CoQ10は、体内に効率的にコエンザイムQ10を取り込めるだけでなく、ビタミンなども配合されているため、育毛に必要な成分も同時に摂取することが可能です。

原因を知って薄毛や抜け毛対策をしよう

薄毛や抜け毛について解説してきましたが、以下にポイントをまとめます。

  • 抜け毛や薄毛の主な原因として「AGA」「ストレス」「生活習慣」があり、原因によって育毛方法が異なる。
  • 育毛のためには、ホルモンバランスを整えたり、髪に栄養を行き渡らせたりすることが大切。
  • 育毛剤や発毛剤、シャンプーを使用するほかに、食事や生活習慣の改善、サプリメントの活用も育毛につながる。

セルフケアはもちろん、場合によってはクリニックなどで薄毛や抜け毛の原因を調べることも大切です。

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