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コエンザイムQ10の不妊に対する効果と効率的な摂取方法

不妊の症状を改善したいと思っても、原因がわからず悩む人も少なくありません。実は、気が付かない不妊の原因のひとつとして体の様々な機能と深く関わりのあるコエンザイムQ10が不足している可能性があります。

ここでは、コエンザイムQ10の不妊に対する効果と、効率的な摂取方法について解説しています。

コエンザイムQ10の不妊に対する効能

コエンザイムQ10が不妊に対してどう働くか、理由と効果を合わせてご紹介します。

卵子の老化を防ぐサポート

私たちの体は加齢と共に機能が衰えますので、卵子も加齢と共に老化して生殖機能が低下します。これは加齢によって体内で処理しきれない活性酸素が増え、体内の細胞や組織の機能を老化させるためです。

コエンザイムQ10は、活性酸素の除去と分解を担う高い抗酸化作用を持っています。コエンザイムQ10の抗酸化作用によって、卵子の老化を防ぐサポートも行うため、生殖機能の高い卵子の状態を保つことができるのです。

卵巣の機能を高めるサポート

私たちの細胞の中に存在し、色々な活動を行っているミトコンドリア。コエンザイムQ10は、ミトコンドリアの働きを助ける補酵素です。

卵子は、卵巣の中にある卵母細胞が成熟・分裂して作られます。コエンザイムQ10は、卵母細胞に存在するミトコンドリアの働きを活性化させることで、卵巣の機能を高めるサポートも行います。

不妊原因のひとつである冷え性を改善

体が冷える「冷え性」になると、ホルモンバランスが崩れ卵胞刺激ホルモンが分泌されにくくなります。また、不要な血や粘膜が生理で全て排泄されず残ってしまい、生理不順による排卵障害や着床障害など様々な不妊の原因を引き起こします。

コエンザイムQ10の抗酸化作用は、血中の悪玉コレステロールの脂肪化による血管内への付着を防ぎ、血流をスムーズにします。また、血管拡張を助ける働きもあるので、血行が促進されます。これにより体温が上がり、不妊原因である冷え性の改善にも繋がります。

コエンザイムQ10の摂取量を効率的に満たせるサプリメント

コエンザイムQ10の働きは不妊への効果が得られることがわかりました。次に、コエンザイムQ10を効率よく摂取するポイントを見てみましょう。

食事からの摂取は非効率 サプリメントからが効率的

コエンザイムQ10は私たちの体内で生成され、幅広い食品にも含まれています。ところが、コエンザイムQ10を食品から摂取するのは実は非効率。

例えば、コエンザイムQ10を多く含む食材として知られているのはイワシですが、イワシ100gあたりでコエンザイムQ10の含有量は6.5mgほどにすぎません。

つまり、効果が実感できると言われているコエンザイムQ10の最低摂取量である50mgを摂取するだけでも、イワシを800から900gほど食べなければいけません。

また、コエンザイムQ10の必要量を食品から摂取しようとすると、今度は栄養バランスの崩れや摂取カロリーが過多になってしまいます。よって、コエンザイムQ10はサプリメントから摂取するのが一番効率的です。

サプリメントは「還元型」を選ぶのがポイント

コエンザイムQ10はサプリメントから摂取するのが効率的ですが、重要なポイントが「還元型」コエンザイムQ10を使用したサプリメントを選ぶことです。

実は、コエンザイムQ10のサプリメントには「酸化型」と「還元型」があります。私たちの体にあるコエンザイムQ10は還元型のため、還元型コエンザイムQ10のサプリメントなら、そのまま体の中で活用できるので含有しているコエンザイムQ10の量をそのまま摂取できます。

ところが、酸化型コエンザイムQ10は活用するために体内で還元型に変換しなければいけません。還元型に変換する際にエネルギーを使用するので、摂取できるコエンザイムQ10の量は減ってしまいます。

また、還元型に変換できる量は加齢やストレスなどの要因で変動し、個人差があるためどのぐらいのコエンザイムQ10が摂取できたのかを把握できないというデメリットもあります。

還元型コエンザイムQ10なら、いつでも安定して同じ量のコエンザイムQ10を摂取できます。

還元型コエンザイムQ10「ステラの贅沢CoQ10」なら他にも嬉しい効果が

還元型コエンザイムQ10サプリメントの中でも、相乗効果を望める嬉しい成分も配合されているのがステラ漢方の「ステラの贅沢CoQ10」です。

「ステラの贅沢CoQ10」は還元型コエンザイムQ10を使用しているほか、「クリルオイル」と「ローヤルゼリー」も同時に配合しています。

クリルオイルとは、南極オキアミと呼ばれるプランクトンが持つ天然素材で、血栓を防ぎ抗炎症作用を持つEPAと脳機能を向上させ抗うつ作用も持つDHA、抗酸化作用を持ち美容成分として注目されているアスタキサンチンを豊富に含んでいますので、体内に品質を落とさずにコエンザイムQ10を届けるサポートを行います。

ローヤルゼリーは、アミノ酸やビタミンをはじめとした、40種類の豊富な栄養素を含んだ天然素材です。コエンザイムQ10と多様な成分で、健康と美容に嬉しい効果のサポートを行います。

コエンザイムQ10の適切な摂取量とタイミング

厚生労働省は「最大摂取量300mg」と規定

厚生労働省では1日当たりのコエンザイムQ10最大摂取量上限を、医療用なら30mg、健康食品であるサプリメントなら300mgと規定しています。これは、コエンザイムQ10を摂り続けた結果、300mgまでなら重篤な副作用が出なかったというデータに基づいています。

これを踏まえて、「日本コエンザイムQ協会」では、人によって必要なコエンザイムQ10の摂取量に差が出るため、効果が実感できる1日の必要摂取量の目安を50mg~300mgの範囲内で調整しつつ摂ることを推奨しています。

出典:コエンザイムQ10を含む食品の取扱いについて/厚生労働省医薬食品局食品安全部

空腹状態は避けて食後の摂取がベストタイミング

コエンザイムQ10は、食物から摂取した栄養素からのエネルギー産生をサポートする補酵素です。そのため、栄養素が吸収しにくい空腹状態は避けて、食後にコエンザイムQ10のサプリメントを摂取すると、より効率よく効果を得られます。

不妊への効果も期待できるコエンザイムQ10はサプリメントで摂取する

卵子や卵巣の働きをサポートするコエンザイムQ10は、不妊にも嬉しい効果があることがわかりました。ここで、コエンザイムQ10の効果や摂取方法のポイントをまとめます。

  • コエンザイムQ10は抗酸化作用による卵子の老化防止、ミトコンドリアの活性化による卵巣の働きサポート、血行促進による冷え性の改善により、不妊にも効果的な成分である。
  • コエンザイムQ10を食材から摂取しようとするとカロリー過多になるなど非効率。サプリメントからの摂取が効率的。
  • コエンザイムQ10のサプリメントは、含有量がそのまま活用される還元型を選ぶのが重要。
  • コエンザイムQ10の1日の摂取量は50mg~300mg。空腹時を避け食後に摂取するとより効果的。

これらのポイントをきちんと生かせば、不妊へのコエンザイムQ10の効果も期待できます。

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