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お風呂の疲労回復効果&効率的な回復ができる入浴方法

疲れからの回復がだんだんうまくいかなくなっている、という悩みを持っている方が多くいます。

若いうちは一晩ぐっすり眠ればだいたい回復できていたという方でも、年齢を重ねるにつれてそうはいかなくなってきます。疲れがしっかり取れないままだと寝つきも悪くなってしまい、さらに疲労からの回復が遅れてしまうようになります。

この記事では、睡眠疲労回復の効果を高めるために、入浴を上手に活用する方法をご紹介します。 

お風呂に入ることで得られる効果

お風呂にじっくり浸かることでどんな疲労回復の効果を得ることができるのでしょうか。

温熱作用による血流改善

お風呂にゆっくり浸かることによって、からだがよく温まります。水の熱伝導率の高さも、からだをより効果的に温めるのを助けます。

からだが温まることにより、血管が広がり、血流がとてもよくなります。血流によって、からだの各部が必要とするものを運搬し、不要となったものを運び去るという新陳代謝の機能が高まります。

筋肉に不要物が蓄積してしまうと、疲労を強く感じてしまうことになります。ですから、温熱効果によって血流が改善されると、疲労からより早く解放されるという効果があるのです。

さらに、からだが温まってリラックスできると、コリもほぐれて、疲れからの回復を感じることができるでしょう。

水圧作用によるマッサージ効果

お風呂のお湯に浸かると、からだに水圧がかかります。からだに水圧がかかっている状態は、内臓をマッサージするかのように刺激していることになり、血流を促します。

また、水圧により、からだの末端の毛細血管が刺激されて、心臓に向かって血液を押し戻す作用が発揮されて、血液の循環がよくなります。

特に足に溜まってしまった老廃物を含んだままの血液を排出する効果があり、疲労物質をからだ中から早く取り除くことができるようになります。

横隔膜に加えられるお湯の圧力のために、呼吸の数が増えたり深く呼吸をするようになったりし、結果として心肺の機能が向上することにもつながります。

浮力作用などによるリラックス効果

お風呂のお湯の中では、からだは浮力を受けます。からだが格段に軽く感じられて、気分もリラックスできます。また、普段からからだを支えていていつも緊張状態にある筋肉も、入浴時には弛緩させることができます。

この心身ともにリラックスした状態が、何よりも疲労回復に大切なのです。

体温が上がることによる快眠効果

シャワーで入浴をすませるのと違って、湯船でからだを温めれば、その後の睡眠の質を高めてくれます。入浴で上がった体温が徐々に下がっていくことによって、より眠りに落ちやすい状態となるのです。

スムーズに睡眠に入ることができれば、質が高くて深い睡眠に早く到達することができ、疲労回復効果をより得ることができるでしょう。

疲労回復に効果的なお風呂の入り方

では、より効果的な入浴タイムを過ごすためのポイントをご紹介していきます。

38〜40℃のぬるめの温度で20〜30分入浴する

疲労回復のために入浴するなら、熱いお風呂に我慢しながら短時間入るという方法ではなく、ぬるま湯で30分くらいの時間をかけてゆっくりじっくりからだを温めて休めることがポイントです。

さらに、ぬるめのお湯なら、熱いお風呂に入ったときと比べて、入浴後にもからだが温まった状態を長時間キープすることができるので、入浴後の質の高い睡眠をするためにも効果的です。

また、からだにかかる水圧を、浸かるお湯の量によってコントロールすることも大切です。

水圧は血流を促す効果がありますが、体調によっては全身浴だと過度の圧力がかかってしまい、入浴中に息苦しさや疲れを感じて、リラックスできないこともあります。そんなときは、半身浴でゆっくり温まって疲労回復を目指すとよいでしょう。 

入浴中にマッサージをする

入浴中にマッサージをすることによって血行を促進することができ、疲労回復効果を高められます。手足の先から心臓に向かってやさしくマッサージすると、血行を促進できるでしょう。

コリも同様に血行の障害による症状ですから、凝っている部分をマッサージすることによって、コリによる疲労感を軽減できるでしょう。

入浴剤には炭酸ガス系のものを使う

入浴中にできる手軽な疲労回復方法としては、入浴剤を使うことです。炭酸ガスの入浴剤に含まれている二酸化炭素が皮ふから入ると、からだは入ってきた二酸化炭素を排出しようとして、毛細血管の働きを活発にします。

その結果血流がよくなり、代謝機能が高まるのです。

お風呂に入る時の注意点

お風呂に入るにあたって注意しておくべきことについて見ていきましょう。

激しい運動の直後の入浴はNG

激しい運動の直後に入浴することはおすすめできません。運動直後は筋肉に疲労物質が溜まっていて、その疲労物質を排出するために、血液が筋肉に集中して働いている状態なのです。しかし入浴時には、血液は皮ふのほうへと集中してしまいます。

結果、血液が疲労物質を取り除くという作業に集中できず、疲労が残ったままになってしまうということになりかねません。筋肉の疲れを取りたいなら、運動してからすぐの入浴は避けるのが賢明です。

入浴直後には必ず水分補給をする

入浴中には、たくさんの汗をかいています。からだの水分が汗として出て行ってしまうので、失った分を補うためにも水分補給はとても重要です。怠ってしまうと脱水症状を起こしたりすることがあります。

また、体内の水分が失われたままにしてしまうと、血液もサラサラからドロドロに変わってしまい、血流にも悪影響が及んでしまいます。

せっかく気持ちよく温まったのに、疲労がきちんと取り除けないということがないように、入浴後の水分補給を忘れないようにしましょう。

怪我をしている場合の入浴は控える

怪我にもいろいろな種類がありますが、特にねんざや骨折などの怪我の場合には、入浴し温まることによって血液循環が促進されると、症状が悪化してしまう可能性があります。

医師と相談しながら、少なくとも炎症がおさまるまでは入浴を控えたほうがよいでしょう。

怪我の種類が切り傷、擦り傷などの場合は、入浴することによって傷口から菌が入ったり、また傷口が塞がりにくくなるなどの考え方があります。

ただし一方で、入浴によって傷口を洗浄したり、温めることによって傷の治癒を促進する効果があると考える向きもありますので、こちらも事前に医師へ相談したほうがよいでしょう。

入浴の他に疲労から回復する効果的な方法

ここまで疲労回復に効果的な入浴方法や注意点についてご紹介してきましたが、最後に別のおすすめの方法も少しだけご紹介しておきましょう。

どうしても疲れが取れにくいときには、エネルギーをつくる働きをする細胞内の組織である、ミトコンドリアを活性化させることがとても大切です。そしてミトコンドリアを活性化させる役割を持つのが、コエンザイムQ10です。

コエンザイムQ10を手軽に摂取できるようなさまざまなサプリメントもあり、特に還元型(ステラ漢方の「ステラの贅沢CoQ10」など)は体内で変換することなく直接的にコエンザイムQ10を摂取できるので、とてもおすすめです。

適切な入浴で効果的な疲労回復を

疲労からの回復を手伝う効果的な方法として、お風呂にゆっくり浸かることをご紹介しました。

入浴することは、血流改善やマッサージやリラックス効果があり、睡眠の質も向上できるすばらしい方法です。長く入れるようにぬるま湯に設定し、マッサージしたり、炭酸ガスの入った入浴剤なども使ったりして効果を高めましょう。

また、最後に少しご紹介したステラ漢方の「ステラの贅沢CoQ10」などの還元型のコエンザイムQ10サプリを摂ることもおすすめです。コエンザイムQ10によって筋肉が疲労するのを軽減し、血の流れを向上させることによって、疲れにくいからだを手に入れましょう。

疲労が気になっている方は、ぜひ今回ご紹介したことを試してみてください。

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